田七人参は毎日を元気にしてくれる

田七人参は、中国の雲南省で原産される霊芝や甘草と並ぶ三大漢方として、とても貴重な生薬と言われています。栽培には一年を通じて温暖でしかも適切な湿度を必要とし、収穫までには7年程度かかると言われます。この間大地の栄養をたっぷりと吸収して育てられるため、収穫後の土地は何年も雑草が生えないほど痩せこけてしまうとのこと。

田七人参に代表される有効成分は、サポニンと言われ、高麗人参の約10倍含まれていると言われます。サポニンは、血液に直接働きかけて、毒素を排出し、血液をきれいにしてくれます。この結果、負担の軽くなった肝臓が元気になり、さらに血液循環を良くします。

その他にもミネラルやカルシウムなど豊富な成分を含んでおり、腫瘍や内臓の痛みを止める効果があります。